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あのときキスしておけばよかった3話のネタバレと感想も!

あのキス3話 開店・閉店

2021年5月14日『あのときキスしておけば』の第3回目の放送がありました。

2話の最後では、おじ巴(井浦新)を「信じる」と言っていた桃地(松坂桃李)ですが、その後どうなったんでしょうか?

3話のネタバレとあらすじ、感想を紹介しています。

それではみていきましょう!

 

3話のネタバレ

桜の花びらが舞い散る中、泣いてしまったおじさん=オジ巴(井浦新)の姿を見て、桃地のぞむ(松坂桃李)の心境に変化が…。オジ巴が巴(麻生久美子)と重る部分を見た桃地は、「このおじさんの言うことを信じてみよう」と気持ちが傾き、「信じます」とおじ巴に伝える。

もしかしてこのままキス…!?という状況になるも、またしても回避した桃地にオジ巴が、蹴りを食ららわすも、笑い合う2人。そのまま銭湯に行きます。

その頃、桃地の勤務先「スーパーゆめはな」に、巴の元夫で『週刊少年マキシマム』の副編集長・高見沢春斗(三浦翔平)が現れ、同僚から桃地の住所を聞き出そうとしていた。

銭湯からの帰り道、「週刊少年マキシマム」を買おうとコンビニに入店した桃地。「週刊少年マキシマム」が残り一冊でしたが、コンビニに居合わせた男子高校生に譲ってあげます。しかし、その男子高校生はオジ巴の“オジ身”、田中マサオ(井浦新・2役)の息子・優太郎(窪塚愛流)だったんです。 桃地と仲良く歩いていく父親の姿に驚いた優太郎。

アパートに帰ってきた桃地とオジ巴を待ち構えていた高見沢は、「『SEIKAの空』第113話の原稿をストレージにアップしたのはあなたですか?」と桃地に質問します。質問に首を振る桃地でしたが、オジ巴は、ストレージに上げたのは自分で、『SEIKAの空』は最後まで連載する、と言ってしまいます。しかも「私が蟹釜ジョーなの」と高見沢に訴えますが、高見沢は信じようとしません。

高見沢は、巴の母・妙(岸本加世子)から合鍵を借り、巴の自宅に入ります。すると、巴が愛用していたタブレットがなくなっていることに気づき、「巴はどこかでまだ生きているんじゃないか?」という考えが浮かびます。高見沢は、編集部や上司が止めるのも聞かず、巴を見つけ出そうと決意する。

『週刊少年マキシマム』の本誌では、上層部の判断で、蟹釜ジョー急逝の発表されてしまいます。オジ巴はショックを受けます。妙のことが心配なオジ巴から様子を見てくるよう頼まれた桃地は、ひょんなことから妙の家に上がることになってしまい…?

やがて、謎に包まれていた田中マサオの素性が明らかになる事態が…!

 

3話のあらすじ

桜の花びらが舞い散る中、号泣するおじさん=オジ巴(井浦新)の姿を目の当たりにしてしまった桃地のぞむ(松坂桃李)。なぜだか自然と手が伸び、その頭をなでたのち、桃地はこのおじさんが巴(麻生久美子)である、ということを信じてみようと決意する。

 しかし、調子に乗ったオジ巴にいざなわれ、そのまま2人は銭湯へ。まだキスもしたこともないのに、混浴!?裸を見てもよいものか、いや自分こそ見せてもよいものか…とモチャモチャ悩んでいるうちに、オジ巴はさっさと服を脱ぎ始めてしまい…?

 その頃、桃地の勤務先『スーパーゆめはな』には、巴の元夫で『週刊少年マキシマム』の副編集長・高見沢春斗(三浦翔平)が現れる。巴の死後に『SEIKAの空』の最新話の原稿がストレージにあがったことを不審に思って、桃地を問い詰めに来たのだ。しかし、オジ巴が「私が蟹釜ジョーなの!」と訴えるも、全く耳を貸そうとしない。それどころか、巴の自宅から愛用のタブレットがなくなっていることに気づいた高見沢は「巴はどこかでまだ生きているー!」と考え、編集部や上司が止めるのも聞かず、巴を見つけ出そうと飛び出してゆく!

 一方、自らの通夜以来、母親・妙(岸本加世子)のことが心配なオジ巴は、桃地に様子を見てくるように命令。しかし桃地は妙に「イタコ詐欺ではないか?」と疑われる羽目に…。

 そんな中、スーパーに買い物に来たオジ巴は、突如エグゼクティブ真二(六角慎司)に話しかけられ、なんとこの“おじさん(マサオ)”には妻子がいて、借金があったという事実を聞いてしまい…?

 謎に包まれていた“田中マサオ”の素性とは一体…!?

公式ページ

3話感想

ちょっとラブなのかなー。

なんだかんだで「信じている」証拠なのか、駄々をこねられたら渋々ではあるものの、いうことを聞いてあげるようになってしまっているのが笑っちゃう。

腕を組んで歩いたり、一緒にお風呂に入ったり、足をひねった巴(マサオ)をおぶってあげたりして…ね。

真剣なんだけど、面白いのが元夫の高見沢。連載漫画のストックをストレージにアップしているのだと思い込んで、桃地に話を聞きに来きにくるけれど、桃地に否定されて、おじ巴が「アップしているのは自分だ」というけれど、もちろん信じれない(そらそうよ)。巴の家に合いカギを使って(巴母から借りる)入室したら、愛用のタブレットがなくなってことに気付くけど、想像?妄想?が膨らんじゃって、「荼毘に付された遺体は別人のものだったのでは? アンチに怯えていたし、どこかに身を隠しているのではないか?」って、いや無理あるよー。

マサオは家族構成が見えてきて、巴が通っていたフラダンス教室の講師(MEGUMI)の夫がマサオだったんだけど、マサオは突然いなくなったちゃってるわけだから、妻は大変だったはず。その夫が何食わぬ顔で、フラ教室に入会するって!?そんでもって名前も性格も違うし、フラがうまいって「誰?なんでって??」ならない訳がない!

 

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まとめ

巴母のは信じてもらえてひと安心だけど、マサオ家族と一波乱ありそう。

来週も目が離せないですね。

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