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シェフは名探偵1話の視聴率は?ネタバレあらすじも!素材の味は愛情の味

シェフは名探偵ネタバレ ドラマ

テレビ東京のドラマ「シェフは名探偵」がスタートしました。

フレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」には、問題を抱えた客次々にが来店します。

料理長である・三舟忍(西島秀俊)が、そんな客の抱えている問題や、事件の謎を解き明かしていくドラマになっています。

そんなドラマの視聴率や、あらすじ・ネタバレが気になりますよね。

この記事では「シェフは名探偵」の視聴率や、あらすじ・ネタバレを紹介したいと思います。

 

視聴率は?

第1回視聴率   3.2%

この時間帯に放送されていた中村倫也主演の「珈琲いかがでしょう」の第1回の視聴率は3.5%でした。

 

シェフは名探偵1話のあらすじ

高築智行(濱田岳)はひょんなことから、三舟忍(西島秀俊)がシェフを務めるレストラン「ビストロ・パ・マル」の」ギャルソンになるが、働き始めて早々、迷惑な客が次々と来店し困惑する。例えば、好き嫌いが激しく何かと注文を付けてくる粕屋孝一、恋人らしき川出恵子と口論した挙句デザートにダメ出しする鶴岡正…そんな彼らの背後にある真実を、三舟はお節介と洞察力で解き明かしていく。

公式ページ

 

1話のネタバレ

おせっかいシェフ・三船(西島秀俊)のお店(パ・マル)。

高築(濱田岳)は三船の店を訪れ、1年前と同じメニューを注文し、食べ終えると「思い残すことはない」と、思いながらフォークを置きます。

以前店に来店していた高築を覚えていた三舟は、

「第二の人生ですね」と声を掛けます。

「おせっかい」か「やさしさ」か、リストラにあったという高築に「ここで働きませんか?」と誘うと強引に決めてしまいます。

 

高築がパ・マルで働き始めたある日、身なりのいいカップルが来店。

粕屋孝一(奥田洋平)と桶谷百合子(冨手麻妙)で、好き嫌いが多い粕屋はクレームをつけて料理を下げさせたりするが、納得の料理をだしたもらえたことで、お店を気に入ったらしく、たびたび店を訪れるようになる。

桶谷とも何度か来店していたが、ある日粕屋とお店を出た後に1人で、

「イヤリングをおとした」と言ってお店を再び来店する。

そんな桶谷に「不倫の恋はやめたほうがよいと」諭す三舟。

桶谷は自分は粕屋の秘書をやっていて、奥様とも何度も会ったけれど、

「奥様といることは彼にとって幸せじゃないはず」

「彼女の料理はひどいものだ」と言います。

材料の下処理ができておらず、愛情がこもっていないとも言う。

「粕屋さんは食べていましたか?」と桶谷に尋ねる三舟。

「食べていました奥様に気を使って我慢しているんだと思います。かわいそうに。」と答える桶谷。

「私には粕屋を幸せにできる」と力強く宣言する桶谷でしたが、

「私はあなたを応援できない」と三舟は突き放すと、桶谷はお店を飛び出していきました。

 

後日、桶谷は泣きながら閉店間際の店にやってきました。

泣いていた理由は、粕屋は奥さんが好きだと分かったからでした。

料理下手だと思っていた粕屋の奥さんでしたが、それは間違っていました。

好き嫌いが多い夫のためにちゃんと料理をしてる凄い腕前である奥さんで、三舟は粕屋が奥さんのことを一番愛していると見抜いていました。

 

川出恵子(井上小百合)と鶴岡正(玉置玲央)はカップルではなく兄妹が来店。

恵子は「顔を見せに行ってあげて」と懇願するが、正は「店がいそがしいから」と店を出て行ってしまう。

一人残された恵子はカウンター席に案内されて、事情を話すことに…。

離婚してシングルマザーの母が癌告知されたという。

告知されたときは鶴岡はベルギーに留学中で、「今は大変な時」と知らせないようにしていた。
日本に戻ってきて、ショコラティエとして自分の店を持った矢先に、母の病気を知らされる。

「兄は冷たい人になってしまった。」と母と会ってくれない正に困った様子の恵子。

「割り切れないんだと思いますよ。」と三舟は慰める。

正の店のチョコの詰め合わせは割り切れない数の詰め合わせになっている。
幼い頃、シングルマザーだった母は二人の子供に自分はいいからとチョコをくれた。
そんな母のようにな人に食べて貰えるように割り切れない数を詰め合わせにしていると。

「お兄さんは変わっていない。」と、恵子に諭す三船。

パ・マルに正は自分の作ったチョコレート持って店に戻ってきた。
母に会う決心がついたと…。

どうして僕を雇ってくれたのかと聞く高築。

ギャルソンに向いていると思ったからという三舟。

8年前にバイトの高月と会ったことがあると説明する三舟。

「記憶力がいいのはいいシェフの条件だ。」という三舟。

「なんでパ・マルって言うんですか?」と問う高築に

「なんだっけ?」ととぼける三舟でした。

記憶力抜群の三舟がとぼける理由は?

 

 

キャスト紹介


西島秀俊(役:三舟忍)

三舟は、10年以上、フランスの田舎のオーベルジュやレストランを転々として修業してきた、フレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ。寡黙、穏やかな性格で思いやりがある。星付きのレストランや地位、肩書きには関心がなく、自分の作る料理で人を癒したいと考える職人。

 


濱田岳(役:高築智行)

『ビストロ・パ・マル』で一番新人のギャルソン。ドラマの語り部もある。人当たりはいいが、軽い。実はある才能を秘めている。

 

神尾佑(役:志村洋二)

『ビストロ・パ・マル』のスーシェフ。高級ホテルのメインダイニングで働いていたが、三舟(西島秀俊)を慕うあまりに、スーシェフ(副料理長)に志願した。強面で気が短いが実は涙もろい。

 

石井杏奈(役:金子ゆき)

『ビストロ・パ・マル』のソムリエ。ワイン好きが高じてOLから転職した。商店街の俳句同好会に入っている。

 

佐藤寛太(役:小倉大輔)

飲食店を手広く展開する青年実業家で『ビストロ・パ・マル』のオーナー。


毎回「ビストロ・パ・マル」に来店する客にゲスト出演する人が変わるようです。

今回は

元乃木坂46の井上小百合、劇団「柿食う客」の中心メンバー玉置玲央。晴天を衝けにも出演している奥田洋平、「全裸監督2」にも出演している冨手麻紗がゲスト出演している。

次回は違うゲストが出演予定なので、どんな客で来店するのかも楽しみ!

 

まとめ

お節介シェフにハマりそうです。

どんな推理をして、お節介をやくのかが見どころです!

次回も目が離せません。

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