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【朝ドラ】ちむどんどんに原作はある?キャストや内容についても

2022年の朝ドラが「ちむどんどん」に決定しています。

ちむどんどんは沖縄方言で「胸がワクワクする気持ち」を表しています。沖縄で生まれ育ったヒロインと兄弟たちの歩みを見つめるドラマになります。

どんなドラマでも気になるのですが、「ちむどんどん」には原作はあるのかが気になり調べてみました。

さらに朝ドラといえばキャストも気になるところですよね。

そこでこの記事では、ちむどんどんに原作はあるのか?出演者や内容についても紹介しています。

 

ちむどんどんに原作はある?

ちむどんどんは脚本家羽原大介さんのオリジナル脚本です。

なので、原作になっている本などはありません。

羽原大介さんは、朝ドラ「マッサン」の脚本も手がけている脚本家です。

 

ちむどんどんのキャスト


ヒロインは黒島結菜さん。
1997年3月15日生まれ。
沖縄県出身。
2013年「ひまわり~沖縄は忘れないあの日の空を~」で映画初出演。

14年「アオイホノオ」(テレビ東京)で連ドラ初出演。

14年朝ドラ「マッサン」、15年大河ドラマ「花燃ゆ」、20年朝ドラ「スカーレット」にも出演しています。

19年には「カツベン!」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

 

仲間由紀恵さん
:比嘉優子(ひが ゆうこ)
ヒロインの母

 

大森南朋さん
:比嘉賢三(ひが けんぞう)
ヒロインの父

 

竜星涼さん
:比嘉賢秀(ひが けんしゅう)
比嘉家の四兄弟の長男

 

川口春奈さん
:比嘉良子(ひが りょうこ)
比嘉家四兄弟の長女

 

上白石萌歌さん
:比嘉歌子(ひが うたこ)
比嘉家四兄弟の末っ子

 

宮沢氷魚さん
:青柳和彦(あおやぎ かずひこ)
ヒロインの幼馴染

 

山田裕貴さん
:石川博夫(いしかわ ひろお)
姉の良子の友人で教員仲間

 

前田公輝さん
:砂川智(すながわ さとる)
村の豆腐店の息子

 

山路和弘さん
:前田善一(まえだ ぜんいち)
共同売店を取り仕切る

 

片桐はいりさん
:下地響子(しもじ きょうこ)
歌子の音楽教師

 

石丸謙二郎さん
:比嘉賢吉(ひが けんきち)
暢子の大叔父

 

渡辺大知さん
:喜納金吾(きな きんご)
良子に片思いする製糖工場の息子

 

きゃんひとみさん
:新垣(あらかき)のおばぁ
村のおばぁ

 

あめくみちこさん
:安室(あむろ)のおばぁ
村のおばぁ

 

川田広樹さん
サンセットバーガーのマスター

 

戸次重幸さん
:青柳史彦(あおやぎ ふみひこ)
沖縄を愛する民俗学者
青柳和彦の父

 

 

ちむどんどんの内容は?

1960年代、沖縄はアメリカ軍の統治下にありました。

「やんばる地方」と呼ばれる沖縄本島北部は、、豊かな自然や山林の多い地域。

その「やんばる」の村に、比嘉(ひが)家はサトウキビなどの農家を営んでいました。

父と母はふたりで一生懸命働き、長男、長女、次女、三女の四人の子供たちは、ケンカしながらも仲良く育っています。

ヒロインはである次女の暢子(のぶこ)は、家族でいちばん食べることが大好き。

小学生の暢子にとって「遊ぶ」といえば、山でも海でも「何かを採って食べること」。

そして、町のレストランで家族揃って食事をした時に、暢子は生まれて初めての西洋料理に心を奪われます。

そんな暢子の一家をつらい運命が襲います。

優しい父が急逝してしまう。

残された母は女手一つで働き、苦しい中でも四人の子供たちを育てます。

高校卒業を迎えた暢子は、「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱きます。

1972年、暢子は家族や兄妹のサポートを得て東京に渡り、念願の有名レストランの厨房で修行をはじめます。

下宿先の神奈川県横浜市の鶴見は、戦前から、働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町でした。

暢子は厨房で厳しい修業の歳月を送り、兄妹たちもそれぞれの道を歩みます。

そして暢子はさまざまな人とふれあい、恋をして、料理人として成長するなかで、「東京で沖縄料理の店を開きたい」と感じ始める・・・。

 

まとめ

今回も豪華なキャストの朝ドラが楽しみです。

ヒロインも沖縄出身で、語りも沖縄出身のジョンカビラさんで沖縄から始まる物語を盛り上げてくれそうで、期待も高まりますよね!

放送されるのを待ちたいと思います。

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