食パンのお店が増ましたね。
パンが大好きなので、パン屋さんが新しくできたと聞くとワクワクして、いつ行こうか計画を立てながらニヤニヤしてしまいます。
ルミトロンいりなか店は家からは少し遠いのですが、どんな食パンか気になったので、買いにいってきました。
スタンダードな食パンを買ってみた感想、食パンの種類や値段も調査してみたので紹介しています。
ルミトロンいりなか店
住宅街の中にある小さなお店です。
3月は月曜日が定休日だったようです。
オープン直後の月曜日に行ったんですが、お店が休みで何も買えずに帰宅しました。
お店の前に3台ほど駐車できるようになっています。
こんな感じでマークが付いています。
場所についてはこちらの記事を参考にして下さい。
ルミトロンの食パンは1斤と小さいですが、高級カナダ産小麦100%で作られています。
小さなパン型の良さ、それは食パンを短い時間で焼き上げることができ、中がしっとり仕上げるためのようです。「毎日、当たり前においしい食パンを食れるように」と考えられた、暮らしに寄りそう街の食パン専門店です。
プレーンと山形食パンのパン・ド・ミで悩みましたが、プレーンの食パンを買って帰りました。
食パン”プレーン”の感想
食パンにはプレーンとパン・ド・ミの2種類ありますが、今回食べたのは「プレーン」です。
パン・ド・ミは山形食パンで、空気を含むように焼き上げているんですが、今回はもっちり感を味わいたくて、プレーンにしてみました。
測ってみると530g。
1斤と考えると、なかなかの重さですね。
パンを切ってみました。
密度が濃い感じで、包丁が進まなくて切るのが大変でした。もっちり感に期待が高まります。
ですが、期待していた小麦の香りはしませんでした。これにはちょっとがっかり。
生で食べてみようとちぎってみたら、モチモチでなかなかちぎれなくてびっくり。
生で食べてみると、もっちりとしていていますが、小麦の香りは感じることができません。甘さは抑え目です。
3分ほどトーストすると、少し小麦の香りがしてきました。
ですが、部屋の中に広がるような感じではないのが残念。
もっちり感は期待通りで、甘みも強くないので、朝食向きのスタンダードな味わいです。
市販の食パンは添加物の臭いがしますが、それが一切ないのはとてもいいです。
パン屋さんでも添加物を含んでいる食パンもあるので、「毎日、当たり前においしい食パンを食れるように」と考えられたことを考えると、バッチリなんではないでしょうか。
1斤という大きさもちょうどいいかも知れませんね。
食パンの種類と値段について
食パン 1斤300円
パン・ド・ミ 1斤320円
チェダーチーズ食パン 1斤720円 ハーフ400円
小倉あんこパン 1斤520円 ハーフ300円
レーズン食パン 1斤550円 ハーフ320円
シナモンアップル食パン 1斤550円 ハーフ320円
などもあるので、ハーフで買ったりして色々試しても楽しいですよね。
値段にもばらつきがあるので、自分の納得の食パンを見つけるのも楽しいですね。
まとめ
「毎日、当たり前においしい食パンを食れるように」と考えられたことを考えると、1斤という大きさもちょうどいいかも知れませんね。
値段も大きさも朝食に手軽に食べれそうです。味を変えてみても楽しめそうですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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