高級食パンとして有名なHARE/PAN(ハレパン)の純生食パン。
日本の食卓に合うように中川透氏が監修しています。
「乃が美」のように生食推奨の食パンということで、とても食べてみたかったんです。
家からは少し離れていますが、HARE/PAN(ハレパン)に行ってきました。
早速レビューしてみたいと思います。
お店情報
HARE/PAN(ハレパン)藤が丘店です。
お店に入ろうとした時に「まだ大丈夫みたい」と言いながらお店に入る人もいて、人気があることがうかがえて、ワクワクしました。
商品が純生食パンだけです。
お値段は1本(2斤)で800円(+税)です。
食パン専門店は予約ができることが多いですが、こちらも予約購入することができます。
売れ切れ次第終了になっているので、予約していおくと確実に手に入れることができます。
土曜の午後でしたが、予約なしで購入することができました。
純生食パン
HARE/PAN(ハレパン)の純生食パンは2斤です。
ズシリと重いです。
820gです。
2斤ならこれくらいかなという感じです。
ふわふわで包丁で切りにくいかな?と思いましたが、意外と切りやすい印象でした。
全体的に焼き目が淡いので、薄皮タイプのみみであることが予想されます。
弾力があってちぎりにくいですが、なんとかちぎることができました。
食べた感想は、「甘~い」です。
原材料は、砂糖・マーガリン・バター・ハチミツ・食塩・パン酵母等で、この甘さはハチミツでしょうか?
小麦の香りもほんのりしますが、ハチミツの?甘さが際立ちます。生で食べることを推奨しているようですが、甘さばかりで単調な感じがします。
食感はもちもちしたしていて、食べやすいですが、この甘さがトーストするとどうなるんでしょうか?
4分ほどトーストしてみました。
小麦の香りが広がりますが、残念ながら部屋中に広がるほどではなかったです。
食べてみると、やはり甘さを強く感じます。
生で食べると味が単調に感じましたが、トーストしても同じで、トーストしたことでちょっとだけ香ばしさが加わって、少しだけ食べやすく感じました。
正直、「リピ買いはないな」と思いました。
まとめ
生食推奨ということで、とても楽しみにしていました。
甘さが際立ちすぎて、人工的な甘さに感じてしまい残念でした。
個人的な意見ですので、是非試してみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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