名古屋市農業センターデラふぁーむでは2021年2月27日~3月31日まで「しだれ梅まつり」が開催されます。
例年よりも規模を縮小して開催されるようですが、700本の「しだれ梅」を楽しむことができます。枝が垂れ下がるようにして咲く「しだれ梅」が一斉に咲く時期に毎年開催される人気のイベントです。
中止のイベントもある中で開催されるというニュースはうれしいですね。
この記事では、開催時期や駐車場、見頃や出店情報を紹介しています。
開催時期は?
【名古屋市農業センターdelaふぁーむ】
住所:愛知県名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3
期間:2021年2月27日(土)~3月21日(日) まつり期間中は無休
時間:9:00~16:30
問い合わせ:052-801-5221
アクセス
【電車】
地下鉄平針駅または、赤池駅から徒歩20分。
地下鉄平針駅からバスで農業センター北停留所下車、徒歩5分。
地下鉄赤池駅からバスで荒池停留所下車、徒歩6分
【車】
名古屋第二環状自動車道植田ICから約10分
駐車場は?
190台収容の駐車場があります。
駐車場:普通車1回500円、自動二輪・原付1回150円
まつり期間中は混雑が予想されます。
駐車場はもちろんのこと、周辺一帯の道路までもが激しく混雑するようなので、できれば公共交通機関がおススメです。
蜜を避けるために車で行きたいという方は、「平針」駅もしくは「赤池」駅周辺でコインパーキングを利用して、そこから徒歩で行くのも一つの手です。
コロナ対策は?
今年度の「しだれ梅まつり」は、2月27日(土)から3月21日(日)まで例年より規模を縮小して開催します。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底してまいりますが、期間中は大変な混雑が予想されます。ご来園の際は、事前の検温、マスクの着用など感染防止へのご協力をお願いします。 pic.twitter.com/NVaPO6j0HJ
— 名古屋市農業センター delaふぁーむ (@noucenter) February 19, 2021
しだれ梅まつり期間中は、北門と南門を閉鎖しますので、ご来園の際は正門をご利用ください。また、農業指導館内での飲食はできません。館内のレストラン「名古屋コーチン食堂」も、軽食の販売のみとなります。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。
— 名古屋市農業センター delaふぁーむ (@noucenter) February 19, 2021
コロナ対策で、いつもとは違う形式になっているので注意が必要ですね。
見頃はいつ?
2/24 名古屋市農業センター
ホーム(平針東海座近く)
2/20 【しだれ梅まつり】
車の渋滞始まっています🚙
3月始めくらいが見頃かな#名古屋市農業センター#しだれ梅まつり pic.twitter.com/KqNjGmYLzc— りゅうこちゃん (@cg6RPKQMM4WOLwe) February 24, 2021
しだれ梅の開花時期は、毎年おおよそ2月下旬〜3月中旬ですが、満開の時期は天候により大きく変動します。梅の品種によっても満開時期にずれがあるようです。
お天気次第ということもありますが、3月の初旬が見頃かなと予想します。
出店はある?
朝市や名古屋コーチン商品の販売があります。
日程は下記の通りです。
野菜:2/27(土)~3/2(火)、6(土)、7(日)、12(金)、14(日)、20(土)、21(日)
ハチミツ:3/1(月)~ 3/6(土)、8(月)~12(金)、15(月)~20(土)【名古屋コーチン商品の販売】
3/5(金)~7(日)
※売り切れ次第終了となります。
※飲食の提供(キッチンカーや屋台など)はありません。
例年なら出店で賑わいますが、新型コロナの感染対策で屋台などの出店はないので楽しみにしていた方は残念ですが、梅を楽しんで下さいね。
まとめ
人気のイベントでかなり混雑が予想されます。
混雑を避ける対策を練ってお出かけしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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