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あのときキスしておけばよかった2話のあらすじやネタバレについて

あのキス2話 ドラマ

2021年5月7日、「あの時キスしておけばよかった」の第2回が放送されました。

おっさんが自分が巴だと言い張るところで終わりましたが、今回はどうなったんでしょうか?

入れ替わりは戻ったんでしょうか?

この記事ではドラマ「あの時キスしておけばよかった」の第2話のあらすじやネタバレについて紹介しています。

 

2話のあらすじ

2話のあらすじ

初めての沖縄旅行に向かった桃地のぞむ(松坂桃李)唯月巴(麻生久美子)だが、搭乗する飛行機がなんと事故に遭遇…!搬送された病院で目を覚ました桃地は、巴が亡くなった…というニュースを目にして茫然と立ち尽くす。
そんな桃地に、泣きながら話しかけてきたひとりのおじさん(井浦新)。猛烈な力で桃地の腕をつかんだおじさんは、涙と鼻水を流しながらこう言った――「桃地、私、巴なの」。

 到底信じられるわけもない状況に、恐れ慄き、おじさん(=オジ巴)の腕を振り払い、逃げ出す桃地。しかしなんとそのおじさんは、東京に戻ってきた桃地の自宅までついてきて、半ば無理やり家に上がりこんできた…!?

 一方その頃、『SEIKAの空』を連載する『週刊少年マキシマム』編集部は、蟹釜ジョー(=巴)急逝の報に揺れていた。副編集長であり、巴の元夫でもある高見沢春斗(三浦翔平)は涙を隠して気丈にふるまいながら、蟹釜ジョーの訃報を世間に公表すべきだと主張。遺族でもある巴の母・妙(岸本加世子)の許可を取り、お別れの会なども計画しようという話も持ち上がっていた。

この“おじさん”は何者なのかー。
もしかして新手の詐欺なのか?僕は騙されているのではないだろうか…?
勘ぐりながらもうっかり、巴と名乗るおじさんと同棲生活をスタートさせてしまう桃地。そんな中、突然訪ねてきた高見沢から、巴の葬儀の日程を知らされることに。 「私が本当に死んでるのか確かめたい」―そう頼み込まれた桃地は、巻き込まれるような形でオジ巴と共にお通夜に参列することに。
しかし、なんと突然オジ巴が「ママ―!」と号泣絶叫して走りだしてしまい、お通夜は大パニックに…!?

果たして“変なおじさん”の正体とは…?
桜舞い散る中で、桃地が交わした“約束”とはー。

引用:公式ページ

 

2話のネタバレ

「死んでないの私。どうしよう」おじ巴と桃地の腕をとろうとする。
『すごい力!何このおじさん』と心の中で思いながら、おじ巴の手を振り払い病室に戻ります。

「どこに行ってたんですか」と看護師に怒られる桃地。
「ぼくのスマホは?」と聞くと、
「身一つで運ばれてきたんですよ」と言われてしまう。病室に医師が現れ、「明日退院しても大丈夫」と医師に言われれるが、「唯月巴さんの様態を知りたいんですけど。死んでないですよね。さっき知らないおじさんに唯月巴さんはしんでなって言ってたんです」と医師に訴えるが、「患者さんの情報は守秘義務が…」と言われると、桃地は病室を飛び出し病院の出入り口で、布を歌舞されたストレッチャーに乗せられた身体に覆いかぶさるようにして泣いている女性を見かける。
布をかぶされた女性の手首には見たことのある唯月の腕時計が…。

動揺する桃地の後ろから「桃地、私を一人にしないで」とおじ巴が。
「私は唯月巴なの。蟹釜ジョーなの!」とまだ発売になっていないSEIkAの空の原稿内容を伝え
「私を信じて!私も一緒に東京に連れて帰って」とお願いする。
信じない桃地に苛立ちおっさんパワーで桃地を突き飛ばしたて、押し問答に。

 

東京に帰るが、帰らない

桃地の自宅前。
後ろを振り向き「いつまで付いてくるんですか」と不満そうにおっさんに言う桃地。
「桃地ん家始めて」と聞いていないおじ巴。
「もし本当に蟹釜先生なら自宅に帰った方がいいんじゃないですか?」といってみるが、「鍵ないの。バックと一緒に海の中」といいながら、思いついたように「桃地の家の鍵もないんじゃないの?」と桃地に駆け寄る。
ポストに手をいれ鍵を取り出し、自宅に入ろうと入ろうと、ドアを開けた途端、
「今日は一緒にいる」と
桃地の家に入ろうとするおじ巴。
桃地の入れたお茶に「うーん。まずいお茶」と言いながら

「あなたは一体どなたなんですか?」

「だから唯月巴です。何度言ったら分かるのよー」と苛立つ。

「蟹釜先生の家の鍵を渡していいだろうか」

「聞いてる?何見てるの」

自分の家の鍵に気付いて、取ろうとするが、桃地に取られてしまう。

「沖縄のホテルは一緒の部屋だったのよ。私を信じて」

というおじ巴に、病院で巴らしき人が遺体が車に乗せられていくところを見たのにと頭を抱える。

「沖縄についてきた桃地が悪い」と怒り出した挙句、「私はこれからどうしたらいいの」と泣き崩れる。
その様子をみていた桃地は「あの時キスしておけばよかった・・のかも?」

 

編集部では

蟹釜ジョー連載の対応が協議される。

自宅に戻ったおじ巴。

自宅に帰って喜ぶおじ巴だが、恩を仇で返しているのでは?と葛藤する。
証明に頭をぶつけた唯月を置いて買えろうとする桃地。

「帰ります」

「恩を仇で返す気?桃地は難しいことを後回しにする!」と怒られ

「桃地は今夜ここに泊まる!」とおじ巴に言い渡される。

編集部で唯月との思い出を振り返る元夫の高見沢。
唯月の自宅を訪ねる明かりがもれているのに気が付き
インターホンを押す。
「桃地が出て!」
と唯月は自分の作業部屋にこもってしまう。
インターホンに対応して、高見沢を部屋に入れる。

「蟹釜先生は気難しい方で人を家に上げたがらに方でしたが、あなたは鍵を渡されていたんですね」

「ということは唯月巴が蟹釜ジョーであることはご存じなんですよね」

何て言えばいいのか、曖昧にほほ笑んでいると、

清掃費用は会社に請求して欲しいと名刺を渡される。

そんな高見沢に「蟹釜先生は本当になくなったのでしょうか?」
と問うと
「ご遺体はご実家の方に。明日が通夜、明後日が葬儀となります。もしご遺体にお別れをしたければ、通夜にお越しください」にと高見沢に言われる。

お通夜の日程を伝えると「行こっかな。本当に私が死んでんのか確かめたいし、ママにも会いたいし」

 

お通夜に2人で行く

唯月巴の通夜に行く桃地とおじ巴。

桃地は遺影と対面し、おじ巴のことは巴ではないと判断する。
するとおじ巴が「ママー!ママー私よ!!」と喪主の実母に抱き着こうとして、元夫の高見沢に止められ、男2人に抱きかかえられて外に連れ出される。

「巴さんが雇っていたハウスクリーニングの方です」と高見沢に巴母に紹介される。
「娘がお世話になりました」と挨拶される。
眠っている唯月にお別れをと促され、近づくと眠っている巴がいて、背後からは「ママー」とおじ巴の叫び声がして、頭をかかえて「うわー!」と叫びながら祭壇から走り去ります。

外に出るとおじ巴がいて

「誰も信じない!SEIKAの空を描く!」「タブレットを持って。桃地家で描くから」と桃地の自宅で漫画を描くおじ巴。

なぜウチなんだーと愚痴る桃地。

スマホでおじ巴を撮影すると「私のは!?私の買ってきて」というおじ巴に、この人が誰なのか探してきますと家を出ます。

 

桃地の職場では「SEIKAの空」が人気だとの話題になります。

スーパーの同僚の水出ロッカーからスマホを取りだし、操作して「マディウォーター」という名のツイートで#クソ漫画#蟹釜ジョー#つまらないというツイートを見てニヒルな表情を浮かべます。

桃地は外出しておじ巴の写真を見せて、正体を探りますが収穫はなく、自宅に帰ると、おじ巴が居眠りをしていて、無意識にお尻を掻いているところを見てしまいます。女性の唯月を思い出し、座り込んでしまう。

次の日、お風呂からでたおじ巴は「タオルが薄っぺらい」などとを文句を言いますが、そんなおじ巴に桃地は「出て行って下さい」と言います。「113話できたんだよ」と声をかけますが、桃地は振り返らずに外出してしまいます。

復帰したバイト先では「あらいぐま清掃の田中さんが蒸発した。桃地見て」と同僚が写メを見せます。その人物はなんと、おじ巴!

あらいぐま清掃の人に声をかけて「ご家族のいますか?連絡先を教えてもらえないでしょうか」と聞いてみるものの、「あんたの田中のなんなの?」と嫌な顔をされてしまう。

自宅に帰った桃地は、まだ家にいたおじ巴に、「あなたはあらいぐま清掃の田中さんなんです。これからあらいぐま清掃に行って話を聞きましょう」と声を掛けます。

ですが、おじ巴は「私は巴なの、田中じゃない」「桃地が信じてくれないならそれでもういい。出ていく」「だから最後にママのところに行くのについてきて欲しい」と言い出します。

 

実家を訪問する

スーツ姿で実家の前で、「ピンポン推して」と言われるるが、もじもじしていると、唯月がインターホンを押してしまう。
対応してくれた実母に「お線香を、友達も一緒なんですけど」と、唯月に言われるままに答える。
「お通夜に来てくれた人ね」部屋に通される桃地とおじ巴。

花束を実母に渡すと「ありがとう。巴ちゃんきれいなバラをいただいたわよ」と嬉しそうに巴の写真に声を掛ける。

紅茶を3人で飲む「桃地さんそんなにカッコよかったかしら」とこう

「巴が贈ってくれたライチのお茶。こんなおしゃれなお茶この家にも私にも似合わないのに」
と感極まる。

「お友達もイケメンだけどどこかでお目にかかったかしら」と言われ、飾っていた写真を見て「かわいいですね」と話をそらそうとするが、おじ巴は自分は遺影を持って巴だと主張する。

「どっかで見たことがあると思ったら!お通夜にきた変質者!!」

「ママー!!信じて!!」
実母に分かってもらおうと昔の話をするが、手あたり次第モノを投げられますが投げられるモノからおじ巴を守ります。
「帰れ!」と言われて、桃地はおじ巴を引きずるように実家から出ます。

「SEIKAの空」読んでよ。スマホでいいから」とスマホを渡される。
スマホで読みながら泣いてしまう桃地。
「なんで泣いてるの?」
「びっくりするぐらい面白いです」
「続きは読めないと思ってたのに、続きは読めないとおもっていたのに、こんなに面白いつづくがあったなんて、うれしくて」「桃地もようなファンがいるなら、こんな姿になっても生きてる意味があるのかな」

ファンは僕だけではないとツイートをおじ巴に見せます。

そのスマホを奪い「こんな読者もいるけどね」と悪意のあるツイートを表示させます。

許せないと、桃地(ゲキレツPeach)が返信ツイートで蟹釜ジョーを擁護します。その熱いツイートに大喜びのおじ巴は「ありがとう」なぜこんな姿になったのかと泣き崩れます。
慰める桃地は「信じます」「先生が先生であることぼくは信じます」と断言します。
「桃地―」と抱き着きつくおじ巴。
そのままキスをしようとしますが、桃地は避けてしまいます。
するとおじ巴は桃地を蹴りを入れ、よろける桃地に「避けてんじゃねーよ!」と言い放ちますが、2人には笑いがこぼれます。

 

まとめ

信じ始めた?桃地はどうなるのか?

おじ巴はどうなるのか?

とてもきになりますね。

来週も見逃せませんね!!!

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