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ジブリパークのチケット予約はいつから?入場料についても!

ジブリパークオープン考察 おでかけ

2022年11月1に開業予定の「ジブリパーク」。

今から楽しみに待っているファンも多いと思います。

数々の名作を生み出した「スタジオジブリ」の世界観が味わえそうで、楽しみでしかないですよね!

「予約はいつからなのか?」「入場料がいくらなのか?」「そもそも入園は何時からなのか?」などが気になりますよね。

そこで上記の「?」について調べてみました。

この記事では、「予約はいつからなのか?」「入場料がいくらなのか?」「そもそも入園は何時からなのか?」について紹介しています。

 

予約について

予約は2022年8月から開始予定です。

平日、土・日・休ともすべて日時指定予約制になっています。

入場時間のみ指定で退場時間の制限はないので、園内でゆっくりとしても大丈夫なので安心してください。

エリアごとに日時指定のチケットが必要になるので、すべて回るには最低でも4,000円が必要になります。

2022年11月の開園時には3つのエリアしか入場できないことになる予定ですが、5つのエリアで構成されるということなので、すべてを回るともう少し料金がかかることになりそうですね。

 

入場料は?

ジブリの大倉庫

大人 子ども
平日 2,000円 1,000円
土日休 2,500円 1,250円

※税込み料金
※3歳以下は無料
※平日、土・日・休ともすべて日時指定予約制(入場時間のみ指定、退場時間の制限なし) 。

 

青春の丘

大人 子ども
1,000円 500円

※税込み料金
※3歳以下は無料
※平日、土・日・休ともすべて日時指定予約制(入場時間のみ指定、退場時間の制限なし) 。

どんどこ森

大人 子ども
1,000円 500円

※税込み料金
※3歳以下は無料
※平日、土・日・休ともすべて日時指定予約制(入場時間のみ指定、退場時間の制限なし) 。
※どんどこ森の「散策路」のみ、入場時間指定なし(当日限り)

 

 

ジブリパークはいつからで何時入園可能?

2022年11月1日オープンに決定しました。

開園時間は平日10〜17時、土、日曜、祝日が9〜17時を予定しています。

詳細は公式ページで確認してみて下さいね。

 

気になるのは混雑ですよね。

車で遊びに行く人も多いと思います。

名古屋市在住なので、この近辺の道路は利用することも多いですが、ジブリパークの近くにはイケアやイオンモールがあり、土日になると利用者も増えて混雑することもあります。

もちろんそのことも考慮されて対策されるとは思いますが、それでも混雑は避けられないでしょう。

 

 

ジブリパーク5つのエリア

ジブリパーク5つのエリア

「青春の丘エリア」、「ジブリの大倉庫エリア」、「どんどこ森のエリア」、「もののけの里エリア」、「魔女の谷エリア」の5つのアリアから構成される予定です。

2022年に開業するのは、「青春の丘エリア」、「ジブリの大倉庫エリア」、「どんどこ森のエリア」が開業。翌年2023年に「もののけの里エリア」、「魔女の谷エリア」が開業される予定になっています。

 

「青春のエリア」

「青春の丘エリア」では、「耳をすませば」の聖司のおじいちゃんが営む地球屋を再現。その周辺のロータリーも再現。
「猫の恩返し」に登場する「猫の事務所」も設置予定になっています!

 

既存のエレベーター塔は「天空の城ラピュタ」などに見られる19世紀末の空想科学的要素を取り入れた内装に改装することになっており、バリアフリーにも力を入れているようなので、車椅子などでも楽しめるようになりそうです。

 

大倉庫エリア

「大倉庫エリア」では常設・特設などの展示室、映像展示室、遊び場、売店、喫茶を設置予定です。倉庫らしさの中にも懐かしさを感じれる和洋折衷の空間をイメージしているようです。


「借りぐらしのアリエッティ」に登場する小人の家と彼女たちの目線で見た植物の茂る庭も再現予定。

盛りだくさんの内容で、一日ここにいてしまうのでは?そんな心配をしてしまいそうです。

 

どんどこ森エリア

愛知万博で建てられた「サツキとメイの家」の場所はこのエリアになっています。

トトロの世界観を堪能できるエリアになっているので、ファンにはたまらない空間になる事は間違いないでしょう。

 

 

何やら小物まで力を入れているようなので、色んな楽しみ方ができそうです。

サツキとメイの家をのぞき見ちゃうようで、ワクワクしますね。

 

これまで紹介した3つのエリアが2022年にオープンする予定です。

 

魔女の谷エリア

「魔女の谷エリア」では、「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」などの北ヨーロッパ風の空間をイメージしています。
ジジの実家である「オキノ邸」と庭園。「ハウルの城」と荒地が登場。

ハウルの城は、ビルの4~5階の高さに相当するスケールになる予定です。

レストラン棟も整備されるようなので、食事を楽しむこともできそうです。

メニューにも工夫がされる可能性も高いので、こちらも楽しみにしたいです。

個人的にはジブリ飯を期待したいですね。

 

もののけ里エリア

「もののけ姫」の世界観をモチーフに、和風の里山的風景をイメージしながら、体験学習施設の機能も備えた「タタラ場」「炭焼き小屋」を設置予定。

何か体験ができる可能性があるってことなんでしょうか?

コチラもファンにはたまらない場所になりそうです!

 

アトラクションについて

アトラクションはほぼないと言っていいと思います。

コーヒーカップくらいの軽い乗り物は設置されるかもですが、皆さんが期待している絶叫したりするものはないでしょう。

このパークは公園の延長線上だと考えておいた方がよさそうです。

詳しくは、コチラ

乗り物を期待している人にはガッカリかも知れませんが、他のパークでは味わえないような空間になることは間違いないと思います。

 

 

ジブリパークの入場料は?

正式な発表はないので、考察してみようと思います。

ジブリと言ったら、「三鷹の森美術館」。
作品の展示はもちろん、「となりのトトロ」ネコバスルームや「天球の城ラピュタ」のロボット兵が見れるジブリと言えばココですよね。
入場料は大人・大学生:1,000円 高校・中学生:700円 小学生:400円 幼児(4歳以上):100円
「ムーミンバレーパーク」
ムーミンの世界を体感できるテーマパークです。
公園型ということで、ジブリパークはこちらに近い感じだと思います。
入園料は、大人:2,300円 子ども:1,300円
有料施設は別料金となっています。

上記のことを考えると、ムーミンバレーバークを参考にするとよさそうですが、大村知事によれば

各エリアの施設ごとに入場料を取る形を想定しているようです。

『サツキとメイの家』の入場料が大人510円、中学生以下250円となっているので、同じくらいの料金か、少し高い料金になると予想されます。

ジブリパークも別途有料の施設がありそうですが、入場料は2,000円~2,500円になるのではないでしょうか?

値段は高めでも1度は行ってみたいというのが本音!

正式な発表を待ちたいと思います。

 

 

ジブリパークへのアクセス

住所:愛知県長久手市茨ヶ廻間乙1533-1



電話:
0561-64-1130

 

ジブリパークへのアクセス
引用:公式

 

【電車の場合】

最寄り駅は、東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園駅」です。
愛・地球博記念公園駅を降りるとすぐ目の前。あります。

【バスでの場合】

電車だけでなく、バスでもアクセス良好!
すぐ目の前に名鉄バスのバス停「愛・地球博記念公園駅」があります。

【車での場合】

車で行く場合には、東名高速道路・日進JCTから、名古屋瀬戸道路に分岐「長久手IC」東へ約5分、または東名高速道路「名古屋IC」から東へ約20分で到着します。

 

【駐車場について】がジブリパーク駐車場

引用:公式

3箇所の駐車場の台数は以下です。

北駐車場(1,081台):愛知県立大学側

西駐車場(380台):「愛・地球博記念公園西口」信号機からすぐ

南駐車場(350台):「愛・地球博記念公園西口」信号機直進

合計1811台駐車することができます。

 

まとめ

そこでオープンはいつなのか?、予約は必要なのか?について紹介しました。

発表になっていないことも多く、考察という形になっていますが、発表になり次第追記をしていきたいと思います。

絶叫系の乗り物は期待できませんが、唯一無二のパークになるのは間違いがありません!

交通状況など気になる所はありますが、楽しみで仕方がないですね!

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