度たびテレビなどで取り上げられるホワイト餃子。
餃子好きの私はとても気になっていたので、自宅から車で15分ほどの「ホワイト餃子植田餃子店」に行ってみることにしました。
テレビでは本店の映像でしたが、「ここでしか食べれない餃子だよ」とお客さんが言っていたのが印象的で、とても楽しみにして行ってきました。
この記事では、ホワイト餃子植田餃子店のお店の情報や、駐車場、混雑状況などを紹介したいと思います。
お店の情報
住所:名古屋市天白区植田南2-1501
電話:052-805-5616
定休日:毎週水曜日、火曜日(毎月2回、不定)/年末年始
予約:不可
営業時間
11:30 ~ 15:00 (L.O. 14:20)
17:00 ~ 21:00 (L.O. 20:20)
駐車場は?
駐車場:あり(17台)
お店の前の駐車場です。
カラーコーンが置いてあるところが駐車場です。
道を挟んで向かいにも駐車場があります。
カラーコーンが置いてある場所が駐車場になります。
私たちが行った日は連休だったせいか開店前から行列になっていて、駐車場は満車状態でした。
近くにスーパーがあるので、買い物をして帰るのなら駐車してもいいかもです。
メニューは?
焼餃子(8個) 480円
餃子定食 880円
拌餃子・蒸餃子(5個) 各500円
ライス・スープ 各200円
キムチ・メンマ・ザーサイ 各390円
棒々鶏サラダ 590円
サラダ 490円
持ち帰りも可能です。
午前の部と午後の部が分かれているので、注文時間に注意が必要です。
生餃子(冷凍餃子)を買うこともできます。
※来店当日に在庫確認をして下さい。
連休中など混雑が予想される場合販売を見合わせることがあるので、必ず電話で確認をして下さい。持ち運びは保冷バックで1時間以内、保冷バックなしだと20分以内。
1パック(2人前)16つ 650円
混雑状況
連休のせいか開店前からお店の前に並んでいて、お店が開くまで約15分ほど並びました。
開店して並んでいた人たちが店内に入りましたが、私たちの前の家族までが席に案内されたので、店内で待つことになりました。
待ち時間は約30分。
後ろにも並んでいて、食べ終わってお店の外に出ても待っている家族がいる混雑ぶりでした。
店内で待たせてもらいましたが、焼き餃子の予約の電話が鳴りまくりで、30分後に座席に案内されるころには、前半の営業分は予約終了になっていました。
平日の混雑状況が分かり次第追記したいと思います。
食べた感想
お店の中はそんなに広くなくて、テーブル席が10席ほどでです。
餃子を2人前。
餃子のタレはなくて、醤油とお酢とラー油で自分好みのタレを作ります。
食べてみると、皮が分厚くてモチモチしています。中の具もたくさん入っていてザクザクした食感で、ボリューミーです。にんにくがよく効いています。
蒸餃子2人前。
皮がモチモチしていて、つるりと食べることができます。簡単に食べれそうですが、やっぱりボリューミーなので、たくさんは食べれません。焼餃子よりも蒸餃子が一番好きでした。とにかく熱いのでやけどに注意です。
拌餃子(あえ餃子)
コチラはタレとあえて食べる餃子です。やっぱり、皮が分厚くてモチモチしています。タレと混ぜて食べると、蒸餃子とは違った美味しさがあります。つるりと食べやすいですが、こちらもあんまり沢山は食べることができません。あと、たれや餃子が冷えてくると、美味しさが半減してしまうます。やけどには注意ですが、温かいうちに食べてしまうことをおススメします。
私の家族(親+子=3人)は3種類の餃子を2人前づつ頼んで、ライスを付けていたんですが、お腹がパンパンになって大変でした。
周りの席を見ていると3種類の餃子を1人前づつで、男の人はライスを注文とかしていましたが、私たち家族は完全に注文しすぎた印象でした。
食べたことのない餃子を食べることができましたが、リピートはないかな?と思いました。皮が薄い餃子になれてしまっているからか、皮が分厚いのがしんどくなりました。3種類とも分厚い皮だったので、変化があってもいいのに…とも思いました。中の具はにんにくが効いていておいしいのですが、時間が経って少し冷えてくると美味しさが半減する感じがしました。熱々のうちに食べることをおススメしたいです!
まとめ
食べたことのない餃子を味わうことができて満足しました。
私たち家族は、「好きな感じではなかった」という感想でしたが、感想は人それぞれだと思うので、機会があれば是非食べてみて下さいね。
いつもと違う餃子が食べてみたい方にはおススメですよ!
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